クレープソール
何度となく書いているが、クレープソールの靴は好きだ。しばらく履かないと、カチカチに堅くなっていたりするんだけど、いざ履き始めると熱で柔らかくなって非常に歩きやすくなる。生ゴムは不思議な素材だ。
しかしながらどうしても経年劣化してしまう。ベタベタして、やけに汚れやすくなる。底には小石やら何やらがくっついて、非常に不愉快。靴箱に入れて保管していると、箱の紙がくっついたりする。
写真はネペンテスの革靴。ソールはクレープソール。こういったオーセンティックな革靴にクレープソールをつける所が面白い。アッパーの革も深いバーガンティ色で、なかなか素敵。ほっそりとしたフォルムなんだけど、どこか無骨な感じがして(それは恐らくグッドイヤーウエルト製法だからだと思う)気に入っている。まさにアメリカ製。
クレープソールは好きだから買ってしまうんだけど、靴の足数が尋常じゃないのでなかなかうまくローテーションしない。ということは生ゴムがどんどん劣化していくということで、悩ましい。アッパーは全然劣化しないんだけどね。履かないから。
