メガゾーン
我が心のアニメ、『メガゾーン23』。PART1はVHSが擦り切れるほど見た記憶がある。
実は最近PART1を見直したのだが、これが全然面白くなかった。クォリティは当時としては相当高いはずなのだけど、いかんせん世界観が古くて、恥ずかしい。80年代前回。物語も大筋は極めて面白いと思うのだけど、1時間半に収めないといけないので、進行が雑。
これは結構ショックだった。何年か前に見たときまでは、本当に素晴らしいと思っていたのだけど、今見ると全然駄目。自分が成長したのか。
昨日、PART2を見直した。公開当時は劇場まで足を運んで、全然面白くなかった。そもそもキャラデザが全く違うってあり得ないと思っていた。でも、見直して気が付いた。実はPART1より面白い。クォリティも高いし、物語もシンプルなだけに一応破綻がない。
そしてその勢いで3。実は初めて見たのだけど、これが空前絶後の駄作。駄作中の駄作とはこのことか。クォリティは最悪、キャラは全員『ギャラクシー銀座』に出てきそうな感じ。吉川晃司そっくりのキャラには爆笑を通り越して、寒気がした。全員肩幅が異常に広く、サングラスもやたらでかい。
物語は何を言いたいのかさっぱり分からないし、良いところが一つも見つからなかった。シリーズ全てに出てくるイヴというキャラクターも声が前作と変わっていて(イヴ役の宮里久美が引退したかららしい)、ものすごい棒読み&歌がど下手になっていて驚愕。そしてその声優は高岡早紀...。知らなかった。
いずれにせよ、「思い入れ」ってのは極めて重要な要素で、それがあると200%増しくらいに素敵に見えるってことなのだろう。思い出は美しいみたいな感じか。人間って素敵だ。
