2009年6月18日

1Q84

村上春樹の新作『1Q84』を結構前にAmazonで注文した。ところが空前の大ブームのおかげで、発送が遅れに遅れ、やっと本日手元に1だけ到着しそうだ。同時注文した他の本は別便で到着済み。2はまた別便で来るらしい。

前作『アフターダーク』が恐ろしくつまらなかったので、今回も期待はしていないのだけど一応たまには流行りに乗る形で。一時期、村上春樹を結構読んでいた時期があった。でもよく考えると面白かったのは『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』と『ねじまき鳥クロニクル』くらいな気がする。

そもそも村上春樹の作品ってそんなに流行るような内容なのだろうか。内容は結構アブストラクトで内省的で、割ととっつきにくい気がする。ただし、文体がスノッブな感じで、文章がやたらとうまいのでさらりと読めてしまうから人気なのだろうか。さらっと読めるけど、アブストラクトな表現が多いので深さも感じられるという感じだろうか。

いずれにせよ、この新作、値段が高い。その分は楽しませてもらわないと気がすまない。